日立グローバルライフソリューションズは、IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」の新機種として、5.5合炊きの「RZ-W100EM」をラインナップ。
京都の老舗米屋である八代目儀兵衛の「外硬内軟」のおいしいごはんを実現するため、最高1.3気圧の圧力と最高107度の高温スチームでごはんひと粒ひと粒を丁寧に炊き上げる、同社独自の炊飯方式「極上ひと粒炊き」を進化させた、新炊飯制御を採用したIHジャー炊飯器。
新しい炊飯制御は、季節による水温の変化をセンサーで感知し、火加減や浸し時間を自動で調整することで、一年を通して「外硬内軟」のおいしいごはんに炊き上げます。
また、炊飯中の蒸気がほとんど出ないようにする蒸気キャップの機能を本体に内蔵したことで、洗浄部品が内釜とふた加熱板、オートスチーマープレートの3点のみとなり、お手入れがより簡単になりました。加えて、フレーム部は抗菌処理を施したほか、シリコン入りコーティングを採用し、拭くだけで汚れが落としやすくなっています。
さらに、本体は漆工芸品に学んだ刷毛目調の仕上げを生かした高級感のあるデザインを採用し、キッチンに調和します。
サイズは248×302×234mm(幅×奥行×高さ)、重量は約6kg。炊飯容量は1.0L(0.5~5.5合)。消費電力は1,400W。本体色は漆黒(しっこく)。コンパクトしゃもじ(自立式)、計量カップが付属。
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