奥行630mmの薄型設計と、インテリアに馴染みやすい「メタルドア」と「木目調ハンドル」を組み合わせた本体デザインを採用したプラズマクラスター冷蔵庫。薄型設計により、これまで取り出しにくい上段奥の食品も見渡しやすく、食品の使い忘れや買い物のムダを防ぐことにも貢献します。
また、チルドルームの上段に、密閉構造の「うるおいチルド」を搭載。気密性の高い密閉空間で無風状態を保つので、ラップなしでも食品の乾燥を抑制し、刺身やサラダなどの一時保存に適しているほか、ハムやチーズなどの風味や鮮度も保持できます。
チルドルームの下段には「作りおきルーム」を搭載。作り置きした料理をすぐに使えるように冷凍ではなく冷蔵で保存したいというニーズに応え、約-2~0度の低温での保存を実現。
加えて、上段冷凍室には、従来の「おいそぎ冷凍」のほか、約20分で粗熱をとる「作りおき急冷」を新たに搭載。「作りおき急冷」モードで粗熱をとったあと、「作りおきルーム」に移し替えて保存することで、常温による粗熱取りに比べて菌の増殖を抑制し、より清潔な状態で保存できるという。
さらに、本体正面に内蔵された人感センサーと音声対話を連携させたAIoT機能を備えており、冷蔵庫に呼びかけて対話モードを起動するウェイクワードに対応。これにより、スムーズな対話が可能になり、本体の前で「冷蔵庫」と呼びかけると、冷蔵庫が対話モードに移り、気に入り店舗の特売情報や特売食品を使った献立を提案してくれます。
家電連携にも対応。キッチン家電の「ヘルシオ」や「ヘルシオ ホットクック」と連携すれば、冷蔵庫で選んだ献立を送信し、あとはキッチン家電が自動調理します。また、洗濯機と連携すれば、洗濯機の運転終了を冷蔵庫が知らせてくれます。
スマートフォン専用アプリ「COCORO HOME」を使えば、外出先から冷蔵庫に伝言を送信したり、ドアの開閉を確認できたりと、留守番中の子どもや離れて暮らす家族の見守りも役立ちます。
このほか、野菜室を真ん中に配置した「雪下シャキット野菜室」、冷蔵室と冷凍室に収納に便利な「フレキシブルトレー」、まとめ買いや作り置きの保存に便利な「メガフリーザー」、庫内を清潔に保つ「プラズマクラスター集中シャワーモード」など搭載。
サイズは650×630×1,838mm(幅×奥行×高さ)、重量は91kg。年間消費電力量は263kWh/年で、年間電気代の目安は7,110円となってます。本体色はダークメタル、ライトメタルの2色。
また、5ドアのどっちもドアタイプで、定格内容積が457Lのプラズマクラスター冷蔵庫「SJ-MW46H」を4月8日に発売します。機能性能は「SJ-MF46H」と同じ。
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・ SHARP プラズマクラスター冷蔵庫 6ドア SJ-MF46H-H/S
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