2015年に発売された「BALMUDA The Toaster」から始まった同社のキッチンシリーズの新製品で、新たに「キッチンでの体験をより心地よいものにしたい」とデザインしたオーブンレンジが登場。
毎日使うものだからこそ、シンプルな操作にこだわっており、運転モードを選ぶ「つまみ」と、温度/時間ができるダイヤルのみで操作します。各設定が決まったら、あとはダイヤル中央にある[スタート]ボタンを押すだけで調理を開始します。また、前面中央のディスプレイは見やすく、次の操作を分かりやすく表示するほか、操作音は忙しい朝でも、楽しい気持ちになるように「美しく、少しユーモラスな楽器の音」を採用したということです。
運転モードは、「自動あたためモード」、「手動あたためモード」、「飲み物モード」、「冷凍ごはんモード」、「解凍モード」の5つのレンジ機能と、「オーブンモード」のオーブン機能が利用でき、計6つのモードを装備。
「自動あたためモード」(AUTO)は、ごはんやおかず、お弁当のあたために最適。標準だけでなく、高め低めの出力調整も可能。
「手動あたためモード」(M)は、ワット数と時間を指定して温めるモード。100W、500W、600W、800Wから選ぶことができます。
「飲み物モード」は、コーヒー、ミルク、熱燗など、飲み物の種類に合わせて温めることができます。
「冷凍ごはんモード」は、冷凍ごはんをあたためるモード。ごはんの量にあわせて1杯(150g)、2杯(300g)が選べます。
「解凍モード」は、冷凍した食品を解凍するモード。重量は50g単位で設定することが可能。半解凍にも対応します。
「オーブンモード」は、温度を100~250度まで10度単位で選べます。発酵は40度。もちろん予熱も可能。付属の角皿は深さ4cmの深角皿なので、様々な調理で利用できます。
サイズは450×412×330mm(幅×奥行き×高さ)、フラット庫内でサイズは353×293×168mm(同)、重量は約12kg。電源コード長は約1.4m。消費電力はレンジが1,270W、オーブンが1,130。本体色はブラック、ホワイト、ステンレスの3色。
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