「HT」シリーズのラインナップは、2TB HDD搭載「FBR-HT2000」と1TB HDD搭載「FBR-HT1000」の2機種。「HW」シリーズは、1TB HDD搭載「FBR-HW1000」と500GB HDD搭載「FBR-HW500」の2機種。
「HT」シリーズは地上/BS/110度CSデジタルチューナを3基搭載し、3番組同時録画に対応。「HW」シリーズは2チューナを搭載し、2番組同時録画に対応。チューナ数とHDD容量以外はほぼ共通のスペックです。
内蔵HDD以外に、別売りのUSB HDD(最大3台)を接続すれば録画容量を増やせるほか、SeeQVault対応のUSB HDDも使用できます。録画番組は自動的に分類して保存され、観たい番組をすぐに見つけられる「おすすめ再生」を搭載。
また、IEEE 802.11 a/b/g/n対応無線LANを内蔵し、家庭内ネットワークでつながっているDLNA対応テレビやレコーダで録画番組を再生可能。専用アプリ「FUNAI Connect」をインストールしたスマートフォンとも連携し、放送中の番組を外出先でいつでも視聴できます。寝室やお風呂で同時に番組を観るといった使い方ができる「2箇所同時配信」も利用可能。
録画機能では、ジャンルや出演者など好みの項目を選んでおけば、あとはおまかせで自動録画する「おまかせ録画」を搭載。番組表を使用してリモコンの「録画ボタン」ひと押しですぐに予約できる「1発録画予約」や、番組表のサブメニューで「番組検索」を選択して好みの項目で番組を絞り込んで予約できる「検索予約」にも対応。録画予約数は200番組。チャプターされたシーンを削除できる「チャプター編集」も用意。
もちろん、録画した番組はBDやDVDへのダビングがスピーディーに行なえるほか、BDに書きだした映像を再度HDDに移動できる「BD書き戻し」、FUNAIブルーレイ同士で録画番組などがすぐにダビングできる「お引っ越しダビング」、ディスク残量や番組の再生時間を気にせずぴったりダビングできる「画質自動調整ダビング」に対応。
高画質技術として、1080/24pで記録されたBDの映像を4K映像の高画質で再生できる「4Kアップコンバート」を備えます。このほか、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードやUSBメモリに保存されているデータの再生が可能。
入出力端子は、アナログ映像入力、アナログ音声入力、B-CASカードスロット、USB端子×2(前面/背面各1)、SDカードスロットを装備。
サイズは共通で430×212×48mm(幅×奥行き×高さ)。重量はHT2000/HT1000が2.6kg、HW1000が2.4kg、HW500が2.1kg。消費電力の動作時はHT2000/HT1000が26W、HW1000が23W、HW500が21W。待機時が約0.06~。リモコン、miniB-CASカード、同軸ケーブルが付属。
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