ダイソンは、独自Air Multiplierテクノロジーと空気清浄機能を搭載した羽根のないテーブルファン「Dyson Pure Cool Link(ダイソン ピュア クール リンク)」を4月28日より発売します。
タワーファン「Dyson Pure Cool Link (TP02IB /TP02WS)」と同じく、高い密閉性をもつ「360°グラスHEPAフィルター」を搭載し、花粉、バクテリア、ウイルス)、ニオイ、PM 2.5の除去が可能なほか、PM 2.5よりも微細なPM 0.1レベル超微小粒子状物質までも99.95%まで除去できる空気清浄機能を搭載。
また、独自のスマートフォンアプリ「Dyson Linkアプリ」を提供し、スマートフォンにアプリをインストールすれば、外出先から室内の空気の状態をスマホでモニタリングしたり、リモート操作が行えます。
さらに新機能として、本体に内蔵された複数のセンサーが室内環境の変化をリアルタイムで感知し、自動で風量を調整したり、空気清浄する「オートモード」を搭載。部屋の空気を設定した状態で自動で保ちます。夜間に静音運転とLEDディスプレイを減光する「ナイトモード」も利用可能。
もちろん、従来機種と同様、空気を増幅させることでパワフルな風を生み出すことができる独自の特許技術「Air Multiplierテクノロジー」も継承され、清浄された空気を部屋中に送り出すことができます。1台で扇風機と空気清浄器の2つの機能を持つため、夏にはスムーズな風を遠くまで送り出す扇風機として、冬にはサーキュレーターとして使用でき、年間を通して使用できる季節を問わず活躍します。
このほか、リモコン機能では、電源オン/オフや風量調整、切タイマー、首振り、オートモード、ナイトモードを利用可能。
風量は、1~10の10段階で設定可能。適用床面積は10畳(30分)、26畳(60分)。本体下部のLEDディスプレイには、現在の設定とフィルター寿命を表示。なお、フィルター交換の目安は約1年(1日12時間使用の場合)となってます。
サイズは355×220×616mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.03kg。コードの長さは約1.8m。消費電力は5~40W。本体色はアイアン/サテンブルー(IB)、ホワイト/シルバー(WS)の2色。リモコンが付属。
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・ Dyson Pure Cool Link テーブルファン DP01IB (アイアン/ブルー)
・ Dyson Pure Cool Link テーブルファン DP01WS (ホワイト/シルバー)
・ dyson Pure Cool用交換フィルター (アイアン / ブルー)
・ dyson Pure Cool用交換フィルター (ホワイト/シルバー)