ソニーは、「語学学習機能」や「ダンスモード」などを搭載し、機能を拡張した新しいウォークマン Eシリーズ「NW-E083シリーズ」と、小型スピーカー付き「NW-E083Kシリーズ」を10月19日に発売します。
新しいウォークマン Eシリーズは、PCを使わなくてもCD/MDプレーヤーやラジオなどから音楽を直接ウォークマンに録音できる「ダイレクトエンコーディング機能」に加え、新たに語学学習機能やダンスモード、カラオケ機能などを搭載し、機能を拡張したのが特長。
高音質技術では、独自の「ClearAudio+」や周囲の騒音を約98.0%カットする「デジタルノイズキャンセリング機能」を搭載。FMラジオも備え、ウォークマンに録音が可能。
液晶は、320×240ドット(QVGA)表示対応2.0型ディスプレイを搭載。従来機種「E060」シリーズの1.4型から大型化されており、JPEG形式の静止画表示に対応します。
内蔵メモリー容量は4GB。 対応フォーマットは、MP3、WMA、ATRAC、ATRAC Advanced Lossless、FLAC、リニアPCM、AAC、HE-AAC、Apple Losslessなど。
さらに、別売の文字入力パッド「KPD-NWU10」を本体に装着すれば、携帯電話でメールを打つ感覚で、曲名やアーティスト名などを入力できるという。
インターフェイスはヘッドホン端子と、WM-PORTを装備。電源は内蔵リチウムイオン充電式電池で、駆動時間は音楽再生で約36時間。充電時間は約3時間となります。
サイズは約42.1×92.1×8mm(幅×奥行×高さ)、重量は約46g。本体色はレッド、ブラック、ブルーの3色を用意。USBケーブル、ヘッドホンが付属し、価格は11,000円前後。
「NW-E080Kシリーズ」は、E080シリーズに、本体と統一したデザインの専用スピーカーを付属。本体を設置した状態で音楽再生や充電が行えます。
サイズは約153.4×48.4×113.4mm(幅×奥行×高さ、ウォークマン含む)。本体色はレッド、ブラック、ブルーの3色。USBケーブル、ヘッドホン、小型スピーカー、ACアダプタが付属し、価格は14,000円前後。
専用オプションは、語学学習スピーカー「RDP-NWL100」、シリコンケース「CKM-NWS780」、クリアケース「CKH-NWS780」を用意します。
・ SONY ウォークマン Eシリーズ 4GB レッド NW-E083/R
・ SONY ウォークマン Eシリーズ 4GB ブラック NW-E083/B
・ SONY ウォークマン Eシリーズ 4GB ブルー NW-E083/L
・ SONY ウォークマン Eシリーズ スピーカー付 4GB レッド NW-E083K/R
・ SONY ウォークマン Eシリーズ スピーカー付 4GB ブラック NW-E083K/B
・ SONY ウォークマン Eシリーズ スピーカー付 4GB ブルー NW-E083K/L
・ SONY タイトル編集キーパッド KPD-NWU10
・ SONY ウォークマン用ドックスピーカー RDP-NWL100/W
・ SONY NW-E080/E080Kシリーズ専用 シリコンケース CKM-NWS780シリーズ
・ SONY NW-E080/E080Kシリーズ専用 クリアケース CKH-NWS780シリーズ