株式会社東芝から19日、HD DVD事業の撤退に関する正式な発表があり、“次世代DVD戦争”はBlu-ray Disc(BD)陣営の勝利で幕を閉じることに。
技術面で敗因はなかったとしつつも、撤退の最大の理由については、やはり1月のワーナーブラザーズの離脱がキッカケとなったようです。
さらに、西田厚聡社長は・・・
「HD DVDをご愛用してくださったみなさま、パートナー企業のことを考えると苦渋の決断だが、これ以上HD DVD事業を継続することは、経営にとって大きな影響を及ぼすとともに、複数の規格が併存することによる次世代DVD市場や消費者への影響でも問題がある。よってHD DVD事業を終息させることを決定した」と説明。
なお、同社がBDの録画/再生機の開発を行う可能性については・・・
「現時点で、BDをベースにしたプレーヤー/レコーダを生産し、販売するという計画は全くありません」としています。でも、時代の流れとして開発しないということはありえないと思うのですが・・・。
また、HD DVD事業の撤退と併せ、NANDフラッシュメモリ工場の設立計画も発表されたそうです。
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