一般的には、英文フォントを頻繁に使うという方は少ないと思いますが、たまたまちょっと気になって「×(乗算記号、かける)」を英文フォントで入力できないかと調べてみたところ、検索しても良い解決方法が見当たらなかったので覚え書きをかねてエントリーしておきます。
まず前提として、この方法はMacOS X Tiger上でAdobe Illustrator CS2を使用して動作確認しています。
Adobe Illustratorを起動して書類を開いた状態で、テキストツールで書類内をクリック(またはドラッグしてテキストボックスを作成)してテキストが入力可能な状態にし、フォントは欧文フォントを指定しておきます。
次に、メニューバーの右にある文字入力切り替えのアイコンをクリックしてメニューをプルダウンさせ、下記で示した“文字パレットを表示”を選択。

文字パレットが表示されたら、“表示”のプルダウンメニューで“欧米語”を選択、そして、“分類別”メニューの数学記号を選択して、目的の「×(乗算記号、かける)」をダブルクリックします。

すると、Illustratorの書類上に「×(乗算記号、かける)」が表示されます。

プラス記号やマイナス記号はキーボード上から入力することができますが、「×(乗算記号、かける)」はそれができないため今まで入力不可能なものとばかり思い込んでいましたが、これで四則計算記号全てが入力可能になりました。
[追記]
キーボードでも「×(乗算記号、かける)」が入力できることが判明、option(オプション)キー+テンキーの*(アスタリスク)キーで入力できます。
ちなみに、「÷(除算記号)、割る」はキーボードで入力可能で、option(オプション)キー+/(スラッシュ)キーで入力できます。
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