日本ビクター株式会社から8日、解像度1,920×1,080ドットのフルHDに対応した110V型プロジェクションテレビ「HD-110MH80」の発表があり、7月より受注開始予定としています。価格は640万円前後の見込。
「HD-110MH80」は、0.7インチのD-ILAデバイス3枚を採用したリアプロジェクションテレビで、ビックスクリーン「EXE」シリーズの最上位モデル。ちなみに、プラズマテレビでは松下が103型「TH-103PZ600」を、液晶ではシャープが108型のAQUOS(アクオス)を発表していますが、画面サイズでも世界最大を誇ります。
光源は110Wの超高圧水銀ランプ。交換用ランプユニット「TS-CL110J」の価格は15,750円。110V型というサイズながら、消費電力は約220W(予定)と少ないのが特徴。チューナは地上/BS/110度CSデジタルチューナと、地上アナログチューナを内蔵している。高画質エンジンは、GENESSA(ジェネッサ)を搭載し、ノイズやジャギーを大幅に改善するとしています。
音響面では、DVDの映画ソフトの重低音を再現する「MaxxBass(マックスベース)」を搭載。最大出力10W×2chのスピーカーを装備します。
このほか、ニュースなどの音声が聞きやすい“テレビ「きき楽」”や、音声でナビゲートしてくれる「音声案内」などの便利機能を搭載。EPGはGガイドに対応し、インターネット経由でテレビ向けポータルサービス「アクトビラ」にアクセスもできます。
外形寸法は254.4×93.6×177.7cm(幅×奥行き×高さ)、重量は330kgを予定。納入住宅の条件によっては床などの補強工事が必要になる。消費電力が最大220W(予定)を実現させているようですが、これは同社の37型液晶テレビと同程度消費電力なのだそうです。また、松下「TH-103PZ600」の消費電力は1,450Wとなってるので、はるかに低消費電力というのが分かりますね。
なお、同社はこの製品を「輝度が高いがコントラストが低い液晶と、輝度は低いがコントラストは高いプラズマの良い点をあわせ持つ」という意味で、「ハイブリッドプロジェクションテレビ」と呼んでいる。▼ 詳細はコチラで
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