国立天文台から、天体シミュレーターソフト「Mitaka」の最新バージョンv1.0 beta 6と、同ソフト専用の惑星地形データを公開しました。
「Mitaka」は、国立天文台が開発した天体シミュレーター。本ソフトには、指定した惑星などを中心に宇宙空間を観察できる“宇宙空間モード”と、地球上から星空を眺める“プラネタリウムモード”が用意されており、どちらのモードも時間経過による星の動きをシミュレートすることが可能。8月に行われたIAU(国際天文学連合)の総会で、「冥王星」が太陽系の惑星から省かれることになり、最新バージョンではそれに対応して「冥王星」は「矮惑星」として分類されています。また、「木星」の衛星「イオ」をターゲットにできたり、メニューを開く時にフェードイン効果の追加など、いくつか機能が追加更新されています。
専用データは、「地球」と「火星」が公開。“宇宙空間モード”にて、「地表に接近すると、陸地が高精細に立体表示」され、クレータの大きさや山脈などの高低差が視認できます。
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