Intel Developer Forumで衝撃の発表があった4個のコアを搭載するクアッドコアプロセッサ、コードネーム“Kentsfiled”の「Core 2 Extreme QX6700」が、今月中に登場する模様。
その「Core 2 Extreme QX6700」のベンチマークテストが、各Webサイトで行われています。実力はいかに?・・・人気blogでもチェック!
ベンチマークのテストの結果などは各サイトを参照していただくとして、現代段階の「Core 2 Extreme QX6700」の実力は、「対応アプリケーションが無い」ためか、クアッドCPUの本来の性能が発揮されていないようです。
各サイトのまとめ
▼ 多和田新也のニューアイテム診断:(PC Watch)
・ 登場間近のクアッドコアCPU「Core 2 Extreme QX6700」
マルチスレッドアプリケーションやマルチタスク状態を多用する人なら大幅なパフォーマンスアップが期待できるが、そうでないならCore 2 Extreme X6800という選択肢の方が無難であるという結論だ。▼ MYCOMジャーナル
・ 【レビュー】Quad Core Preview - Core 2 Extreme QX6700を試す
一言でまとめると「対応アプリケーションが無い」というあたりか。確かに性能はすばらしいし、消費電力&発熱は増えたとはいえ、Pentium Dとほぼ同程度だからそれほど驚くものではない。が、なにしろ殆どのアプリケーションではその性能を実感することはできないだろう。▼ ITmedia
・ クアッドコア“Kentsfiled”で幸せになるのは誰だ
Core2 Extreme QX6700の本来の性能を発揮させるためには、マルチスレッドに対応したアプリケーションが必須であることがよく分かってもらえると思う。逆に言えば、対応している製品が少ないいないオフィスアプリケーションや3Dゲームをメインで使っているユーザーがCore2 Extreme QX6700を選択する理由は、いまのところ見出せない。ということで、動画エンコードをしながら他の作業をしたり、複数のアプリを常に起ち上げて作業するようなヘビーユーザーでない限り、OSやソフトウェアが対応するまでは、今は“待ち”ということになりそうです。
購入するにしても、コアの数が倍増したことにより、処理速度が向上したのはうれしいことなんですが、反面、消費電力が上がってしまうことも承知しておかなくてはいけません。
待機時に多少消費電力が増えるのは仕方がないところだが、大雑把に言って、CPUのフル稼働時(SandraとかH.264 Encoder)には50Wほど消費電力が増える傾向にあるようだ。X6800が75W前後だとすると、QX6700は125Wというあたりか。だとすれば、以前のPentium Dとあまり変わらない消費電力(=発熱)になったわけである。
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