日本ビクター株式会社から、リアプロジェクションテレビの薄型化を実現する新方式の「スリムファンクション光学エンジン」を開発したとの発表がありました。
リアプロテレビといえば、光源ランプを用いてテレビ画面の裏側に反射光を投影する方式のため、薄型化は不可能だと思ったんですが、同社は新方式の「光学エンジン」の採用で、「大幅な薄型化を実現可能」としています。
スリムファンクション光学エンジンでは、投射レンズからの光を光学エンジン内の凹面ミラーを介して背面ミラーに当てて、その反射光をスクリーンに表示する。本体が薄型化すると、以前では考えられなかったリアプロで“壁かけ”も可能になるそうです。
リアプロは、画質や視野角などは液晶やプラズマテレビに一歩譲るんですが、これらに比べ同型サイズの価格が非常に安いんですよね。その上、薄くなるというからには、第3の選択肢としてさらに注目を浴びそうです。
なお、新方式を採用したリアプロは2007年早期に登場する模様。
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