キアヌ・リーブス新作「A Scanner Darkly」--アニメと実写を融合した技法「ロトスコープ」とはという記事で、キアヌ・リーブス主演の新作映画の情報がありました。
今回の作品は通常の実写映像ではなく、デジタルロトスコープアニメーションという映像制作技法
実写の人物の動きを、フレーム単位でアニメーションに変換するという実に手間のかかる技法を使って製作されているそうで、実写でもなくアニメーションでもない独特な映像に仕上がっています。
予告編映像は下記。
・A Scanner Darkly -- The Official Film site
映像編集を経験した人ならわかると思いますが、フレーム単位の編集というと気が遠くなるような作業が想像できます。
例えば、テレビの映像では1秒間に29フレームあるので、映画映像のフレーム数/秒がどうかは知りませんが、テレビ換算でいくと、2時間の映像の場合、約208800フレームとなり、1フレームにかかる処理時間が1時間だとすると(何の根拠も無いですが…)、24時間不眠で処理したとしても8700日かかることになります。
これは1人で処理した場合というあり得ない数値ですが、相当大変だということはわかります。
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