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IEに2件の深刻な脆弱性が見つかる

Internet Explorerに、修正プログラムが提供されていない脆弱性が2件見つかったそうです。

今回見つかった脆弱性の1件は「createTextRange()」メソッドの処理中に発生するエラーが原因らしく、細工された悪意のあるWebページにアクセスするだけで、エラーが発生し攻撃者にる任意のコードが実行されてしまうというものらしい。また、このエラーが原因でシステムメモリが破損する可能性もあるとか。

もう1件は

オランダ人プログラマーのJeffrey van dar Stad氏が3月13日に明らかにしたもの。HTA(HTMLアプリケーション)形式のファイルを扱うアプリケーションを処理する際に、IEにおいて詳細不明のエラーが発生することが原因で、悪意のあるサイトにアクセスした場合、ユーザーの許可なしにHTAアプリケーションが実行される恐れがあるという。
先の「createTextRange()」メソッドの脆弱性は、Microsoft Security Response Centerでも確認されたそうで、4月の月例修正パッチで対応するようです。
一方のHTAファイルによる脆弱性に対応する修正パッチは、提供されるかは現在不明。対策としては「信用できないWebサイトへのアクセスを控えること」か、証明はされてはいないそうですが「アクティブスクリプト」をオフ(無効)にすることで効果が期待できるそうです。

なお、デンマークのSecuniaでは、2件の脆弱性の危険度を、5段階中で上から2番目の“Highly critical”としています。

詳細はコチラなどで ▼
INTERNET Watch
IEに未パッチの脆弱性、Microsoftでも確認済み
IEの「createTextRange()」メソッドの脆弱性、4月の月例パッチで修正
IEに未パッチの脆弱性がまた見つかる、許可なしでHTAアプリ実行の恐れ


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