東芝が、キヤノンと共同開発している次世代ディスプレイ”SED”の量産工場の候補地を兵庫県内に決めたそうです。
AV Watchから前置きとして
SED(Surface-Conduction Electron-emitter Display)」は、東芝とキヤノンが推進するフラットテレビ/ディスプレイ用の薄型ディスプレイ技術。CRTと同様に電子を蛍光体に衝突させて発光させる自発光型で、ブラウン管の電子銃に相当する電子放出部を画素の数だけ設けた構造とすることで、高輝度/高精細に加え、高い動画追従性、高コントラスト、高階調などの特徴を有し、高画質と低消費電力を実現できるという。
姫路工場を選択した理由については、「ブラウン管製造のノウハウおよび半導体の量産技術をもち、国内外の物流拠点とのアクセスが容易なため」とのこと。
本格量産は東芝の姫路工場で行ない、2007年1月に月産15,000台、2007年内には月産7万台体制を構築する。なお、SED生産ラインに関わる設備投資額は、今後2年間で約1,800億円を予定している。■ AV Watch
・ 東芝、SEDのパネル量産拠点を姫路工場に決定
■ ITmedia
・ 東芝、SED量産拠点は姫路に
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