昨日、”マクセルと三菱化学 HD DVD-Rディスクの量産技術成功”をエントリーしたのですが、今日9日、今度はパイオニアと三菱化学が「BD-R(Blu-ray Disc Recordable)」向けの低コスト化技術を発表したそうです。
AV Watchから
現在Blu-ray Disc Association(BDA)で規格化が進められているBD-Rは金属系材料を記録層に採用しているが、今回両社が開発したのは、記録層に有機色素系の記録材料を用いて、スピンコート法により製膜できる光ディスク。BD-Rと同様に1.1mm厚のポリカーボネートを基板に用い、反射膜にスピンコート法で有機色素系材料を製膜した記録層と、0.1mm厚のカバー層で構成される。新開発の有機色素系の記録材料にて、現行のDVD-R同様スピンコート法での製膜が可能とのこと。
従来方式で必須となる、スパッタリング行程が不要となるため、製造装置のコストが削減できるほか、タクトタイム(1枚あたりの複製時間)も短縮できるという。・ パイオニアと三菱化学、BD-R向けの低コスト化技術-DVD-Rと同様のスピンコート法による製膜技術を確立
Blu-rayとHD DVDといえば、CNET Japanで ”次世代DVD、規格統一交渉を中断 2陣営の争いも”という記事がありました。
東芝(東京都港区)は8日、ソニー(東京都品川区)、松下電器産業(大阪府門真市)との間で進めていた次世代光ディスク規格統一交渉が、一時中断したことを明らかにした。交渉決裂で最終決着したわけではないが、今後、規格統一がまとまらないまま、2つの規格の製品が市場で争う可能性が高まってきた。予想はしてたけど、規格統一はなかなか難しそうっスね。何とかイイ方向へ向かっていってほしいのですが・・・。







