カナダ時間の5月4日に、ATI Technologiesが発表したビデオメモリを512MBに増量したビデオカード「RADEON X800 XL 512MB」。PC Watchの■多和田新也のニューアイテム診断室■で対抗製品等との比較検証してます。
今回発表された「RADEON X800 XL 512MB」は、基本的には従来の256MB搭載版と同等のスペックになる。0.11μmプロセスで製造され、コアクロックは400MHz。ピクセルパイプラインは16本となる。
RADEON X800 XL 256MBとの違いは
・ クーラーの大型化
・ 出力がアナログRGB+DVIからDVI×2へ変更
・ RAGE Theaterによるビデオ入力のサポート
・ 電源端子の追加
となってるそうです。
比較製品は、RADEON X800 XL 512MB、RADEON X800 XL 256MB、
RADEON X850 XT PE 256MB、そして、GeForce 6800 GT 256MB。
※詳しいベンチマーク結果は記事を参照してください。
主な記事内容は
・ リファレンスボードには大きな変化が
・ 条件によってはパフォーマンスがアップ
筆者によると「現状ではクオリティを求める人のみのプレミアム製品」とのことです。
解像度が高く、フィルタ適用を高くした、クオリティ重視の設定において、512MBの効果が表れる場合があるという結果になっている。逆にいえば、クオリティを上げない限りは、現状のアプリケーションにおいては従来の256MBでも十分ということだ。残念ながら、「RADEON X850 XT PE」に近づくほどの性能はなかったようですね。それでも、高解像度で高画質を求める人にとってはいいアイテムとなりそうです。
PC Watch
■多和田新也のニューアイテム診断室■
・ 512MBのビデオメモリを搭載した「RADEON X800 XL 512MB」
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