防衛機器メーカーのRaytheonが、映画『マイノリティ・リポート』の“ジェスチャーインタフェース”を応用した軍事情報解析システムの実現に取り組んでいるそうです。
ITmediaニュースから 前置きとして
未来映画の『マイノリティ・リポート』で、トム・クルーズは手袋をはめた手を空中で動かし、巨大スクリーンに映し出された犯罪の手掛かりとなるデータを調べていく。彼は手首をひねって情報をある列から別の列に移動したり、アイテムを削除したりできる。Raytheonのエンジニアだったパメラ・バリー氏によると戦闘中の膨大な情報の解析を行うため「こうしたシステムが軍に恩恵をもたらすと考えた」とのこと。同社の米国宇宙プログラム担当ディレクターを務めるアラン・マットソン氏は、「軍の情報解析をスピードアップさせる可能性を探るプロジェクトに投資することを決断した」と語り、同社では既に
その投資の成果は、ロサンゼルス工場を転用した施設の暗い部屋に収められている。そこでは、反射性を持つ手袋をはめた男性が手のジェスチャーを駆使して、ワイドスクリーンに映る映像を操作する。人差し指を突き出して街の風景をズームさせたり、水平にした手を素早く右に曲げて映像を早送りしたり、両手をさっと左に振ってスクリーンをクリアしたりといった具合だ。また、この技術は民生用にも転用可能とみてるようで
3次元モデリングプログラムからビデオゲームまで多種多様なソフトのエンジニアが、消費者をコンピュータのキーボードとマウスから解放しようと長年奮闘してきた。将来は、PCの前でキーボードやマウスなどを使わず、ジェスチャーでアプリケーションなどを操作する日が来るんでしょうか。
・ 『マイノリティ・リポート』がヒントとなった軍用次世代UI技術
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