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萌え市場+オンラインゲーム市場の可能性

ブロッコリー、ガンホー、ヘッドロックがオンラインゲーム事業で提携〜萌え市場とオンラインゲーム市場を代表する3社によるMMORPG「ECO」〜 という記事を見て、ゲ−ム市場の今後の展開が少し見えたような気がしました。

ゲ−ム市場の現状は、いまひとつ決定的なコンテンツを見出せず、飽和ぎみというか、収束ぎみといった印象があったんですが、ここにきて新たな展開が見られそうな感じです。

上の3社は、MMORPG「エミル・クロニクル・オンライン(ECO)」のベータサービスを2005年夏をめどに開始するそうなんですが、その中のゲームシステムにはスゴく興味深いものがあります。

例えば、ゲ−ム中の自分のキャラクタ−にエ−ジェント的な存在の「マリオネット」というものが存在して、プレイヤーがゲームをログアウトした状態でも、ログアウト時に命令した内容に沿って行動させることが可能で、次回ログイン時に実行した命令の結果を確認できたり、ゲ−ム中でラジオ局を開設したり、商品開発を行なったアイテムを販売したりという構想が盛り込まれているんだとか。

ついこの間も、ゲ−ム中でピザを注文すると実際に宅配されるシステムが話題になっていたり、米国では、ゲ−ムの中の街に実在の企業のビルボ−ド広告を“リアルタイム”(ここがミソ)に表示したり、キャラクターの着ている衣装を実在メ−カーのものにして広告したりと、広告ビジネスとしても活性化してきています。

ゲームがひとつのマスメディアになる可能性もなきにしもあらずって感じです。

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