PC Watchの■多和田新也のニューアイテム診断室■で、比較対象も含めたベンチマーク結果を、レビューしてます。「Pentium Extreme Edition 840」の実力は・・・。
対象となるCPUは、Pentium 4 XE 3.73GHzとPentium 4 570Jで、Intel 925XとIntel 955Xとあわせて計測してるようです。Intel 955Xの性能も分かるわけですね。また、Pentium XE 840ではHyper-ThreadingのON/OFFでも計測してるようで、来月発表予定(?)の「Pentium D」3.20GHzを想定したものらしいです。
筆者によると(記事抜粋)
・ デュアルコアCPUであるPentium XE 840のベンチマーク結果を従来のシングルコア製品を比較対象にテストしてきたが、マルチスレッド化されたアプリケーションでは文句なしの性能を発揮する。CineBench 2003 CINEMA 4Dはややニッチかもしれないが、エンコードを多様するユーザーは、デュアルコアCPUの登場を歓迎できるだろう。
・ 多数のアプリケーションを同時に起動し、かつ各アプリケーションに同時に負荷を与える使い方をするユーザーは、4スレッド同時処理が可能な本製品の効果が享受できるだろう。現状で、そこまでタフな使い方をするとストレスが溜まることにもなるが、言い換えればこれまでの常識に適わない使い方に耐え得るCPUという見方もできる。
・ Pentium XE 840が必要か、と問われると、対象は絞られる。それはHyper-Threadingを無効にした場合の方が優れた結果を出すテストが少なくないからだ。エンコード性能でもWMVやDivXは、この傾向を見せている。要するに現状のアプリケーションを使う上で、4スレッド同時処理の必要性が少ないわけだ。
ということで、やはりアプリケーションにかなり依存するCPUみたいですね。4スレッド同時処理を使用するするようなアプリを使用する以外は、高価なPentium XE 840を選択する必要はないようです。
Intel 955Xの性能がイマイチだったようですね。今後のBIOSのチューニングで改善するか・・・。それといつもの事ですが、発熱対策はかなり気を使わなくてはいけないようです。
メインストリームは、「Pentium D」か今日発表された(4月21日)Athlon 64 X2ですね。Athlon 64 X2とのベンチマーク対決が楽しみ。
詳しい記事とベンチマークはコチラで▼
【多和田】ベールを脱いだデュアルコアCPU
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